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ハードコーラル

硬い骨を持つサンゴのことを言います。造礁サンゴやイシサンゴ類とも呼ばれています。触れてみて内部に硬い骨があるもの、観察すると硬い白い骨が見えているものがハードコラルに該当します。

白点病(はくてんびょう)

熱帯魚の病気の中で最も多くかかりやすい代表的な病気。
イクチオフチリウスという繊毛虫の病原体が魚に寄生することにより、観賞魚の上皮に白い点々が発生する。繊毛虫は、寄生→成長→離脱→増殖→寄生・・・を繰り返し、その数を増していきます。
対処法としては、治る見込みが無いものを取り除く、水を換える、水温を高めにする、薬剤を投与する、等がある。

白化現象(はっかげんしょう)

白化現象とは、サンゴやイソギンチャク等、体内に共生藻(褐虫藻)を持つ動物が、何らかの原因により共生藻を失い、白くなって弱ってしまう現象です。
原因としては、高水温・低水温・強い光・紫外線・低い塩分などによるストレスがあげられます。この状態が長く続くと、サンゴは共生藻からの光合成による栄養分を受けることができなくなり、死んでしまいます。海水温が2℃上昇するだけでも影響が出ると考えられますので、今後地球の温暖化現象が続けば、サンゴの白化現象によりサンゴ礁を衰退させる大きな原因になってくるでしょう。

パリ(ぱり)

隔壁の内端の先に立つ小さな突起で、軸柱のまわりに環状に並ぶ物が多いです。持っている仲間と持っていない仲間がいます。

プラヌラ(ぷらぬら)

プラヌラとは、サンゴの幼生のことで、このプラヌラの状態で海中を浮遊し、海底で定着・変態するとポリプとなり、骨格を形成しながら分裂(自らのクローンを作成)を繰り返して成長してサンゴになる。

プロテインスキマー(ぷろていんすきまー)

海水専用のたんぱく質等の有機物質を除去する物理的濾過装置のこと。
筒の中に発生させた細かい泡により、たんぱく質の汚れを押し出す仕組み。
海水魚やサンゴの残飯・糞・死骸は、海水魚やサンゴに有害なアンモニアや亜硝酸塩の発生原因となる。プロテインスキマーは、これらの原因を取り除くとともに、ろ過バクテリアの負担を軽減する。
サンゴ飼育上、安定した水質を保つ為の必需品。

ポリプ(ぽりぷ)

サンゴの個体をさす。
このポリプが骨格を形成しながら分裂を繰り返し、自らのクローンの集合体(サンゴ)を作り出す。